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2019年10月28日

東京オリンピック・パラリンピック対策

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当社の住所は、宮城野区港4丁目1-2

住所が示す通り、すぐそばに海があります。

写真をご覧ください。

写真中央、雷神埠頭に停泊中の船はRO-RO船「豊徳丸」/総トン数12,690トン。

トヨフジ海運(本社:愛知県東海市)が運航しており、船体に描かれたイルカがとてもかわいい、しかし巨大な貨物船です。この会社はトヨタグループ唯一の海運会社で、トヨタ東日本で生産されたクルマを東京・横浜・名古屋に運搬し、逆に愛知県で生産されたクルマを関東・東北に運搬しているのでしょう。きっと苫小牧にも行ってると思います。

つづいて荷捌き場にロシアの小型貨物船。この船舶は、けっこう頻繁に来航していますから、定期便のような仕事なのかもしれませんね。しかし、この辺りは工業専用地域。上陸しても近くに娯楽施設は何もなく、船員さんにはお気の毒です。停泊している荷捌き場から徒歩15分くらいのところに、おしゃれに敏感な若い女性が足しげく通う三井アウトレットパークがありますから、そこまで足を延ばしていただいて観覧車に乗るなり、ラーメンを食べるなりしてもらえれば、少しは仙台港の印象も良い方向に変わるのではないかと思います。

フェリー埠頭には、白い船体の太平洋フェリー/約15,000t(「いしかり」、「きそ」、「きたかみ」のいずれか)が停泊中。これは12:50発 名古屋行きで、明日の11時ごろ名古屋港に到着します。これに乗船してのんびりと旅をしてみたいですね。 

その先、埠頭は外海に向かって中野埠頭、高松埠頭と続きます。

そして、高松埠頭の対岸には高砂コンテナターミナルがあり、年間で26万TEUを超えるコンテナが取り扱われています。

さて、マラソン競技は札幌での開催となってしまったようですが、いずれにしても東京オリンピックの開催期間中は、都心を中心とした大渋滞が予想されています。また、オリンピックですから世界各国から様々な物資が東京・横浜港に集中的に陸揚げされるはずです。それらの物資を各競技場や関連施設に運搬するのはトラック。現地では、あらゆる事態に備えているのでしょうが、最近では様々な場面で「想定外」という事態が頻繁に発生していますから、少なくともプランA~Eくらいまでのバックアップ体制が必要ではないかと思っています。

関東1都6県では、物資の流動が1日当たり約280万トン、東京都市圏と都市圏外との流動は約160万トン。さらに、東京都市圏を通過する流動もありますから、日々とてつもない量のモノが動いているのです、というブログを書いたのは昨年5月。オリンピック、パラリンピックの開催が近づくに従って、物流量や交通量は想定を超えてに増加するのでしょう。

昨年5月の時点でとられていたオリンピック対策が、『最も期待されているのが“首都圏を変える道路”と言われている「圏央道(首都圏中央連絡自動車道)」、「外環(東京外かく環状道路)」、「中央環状(首都高速道路中央環状線)」、3環状(三環状)です。これらの道路の90%をオリンピックまでに完成させるべく、急ピッチで建設工事が進められています。

この3環状の整備を前提としつつ、

交通需要抑制・分散・平準化を行う 「交通需要マネジメント(TDM)」

道路状況に応じて交通の需給関係を高度に運用管理する「交通システムマネジメ(TSM)」

鉄道等の安全で円滑な輸送を実現する「公共交通輸送マネジメント」を3本の柱として検討が進められており、実証実験も行われています。

更に、高速道路利用料金収受だけではなく、渋滞回避や規制情報、安全運転支援といった、ドライバーに有益な情報提供を可能にするETC2.0普及への期待値も高まってきています』というモノでした。

あれから17ヶ月経過しました。果たして、対策の進捗は何%まで進んだのか⁈ 新たな対策を講じたのか、実証実験の結果はどうであったのか? 期待通りの効果を発揮したのか⁈

今度、じっくり時間をかけて調べてみたいと思います。

最後に、交通や物流に関する次の一手として、仙台塩釜港など地方の港湾と物流機能の活用も視野に入れていただければと思っています。私たちは全力を挙げてお手伝いさせていただきます。そして、東京オリンピック、パラリンピックを必ず成功させましょう。

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