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ブログ

2019年03月12日

物流業界の未来 宇宙へ!

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先月、「ファルコン・ヘヴィ」の打ち上げ成功に、世界中の人々が度肝を抜かれました。ファルコン・ヘヴィとは、みなさんご存じ、テスラ・モーターの創業者であるイーロン・マスクが率いる宇宙企業スペースX社が開発したロケットです。

https://www.spacex.com/

私が思うに、スペースX社は地球から宇宙にモノや人(人はまだ運んでいません)を運ぶことを目的としていますから、明らかに「宇宙物流企業」です。当然、今回もモノを運びました。それが何と自らの愛車。フェラーリより速いスポーツEVと言われているテスラ・ロードスターです。そのスポーツカーは、ただいま火星に向けて走行中⁉ 打ち上げに使用したロケットは、スポーツカーを軌道に乗せた後、お行儀よく地球に着陸。その映像は、まるでサンダーバードを見ているような錯覚を覚えました。

https://www.youtube.com/watch?v=lrTX1wWh92k

そして、帰還したロケットは、再び宇宙に向けて飛び立つ準備に入っています。スペースX社は、ロケットを再利用することによって物流費のコストダウンを図っているのです。

このスペースX社のニュースに、最も激しく腰を抜かしたのはNASAかもしれません。それまで宇宙開発実績とテクノロジーで世界をリードしてきた誇り高き国家組織が、2002年に設立したばかりの民間企業にあっさりと先を越されたわけです。NASAの技術者たちは、どんな思いでファルコン・ヘヴィ打ち上げ成功のニュースを見ていたのでしょうか⁈ 

そして、次に悔しい思いを噛み締めているのはアマゾンの総帥ジェフ・ベソスではないでしょうか⁈ 彼は、2000年に有人宇宙飛行を目的としたブルー・オリジン(Blue Origin, LLC)という会社を設立し、現在は、"Gradatim Ferociter"(ラテン語で"段階的に積極的に“)をモットーに、宇宙ロケットを開発中です。

昨年、ブルー・オリジンは中型のコンテナ船を購入しました。買船したのは2004年建造の2715レーンメートル型RORO船「Stena Freighter」(1万1783総トン)で、もう既に引渡され、独自の改造に着手した模様です。ブルー・オリジンはアマゾンの関連会社ですから、当然のことながらアマゾンの取扱商品を海上輸送するために使用する船舶だろうと誰もが予想していました。しかし、実際にはとんでもない改造が施されていたらしいのです。

Blue Origin Purchases Freighter for New Glenn Rocket Landings

http://www.parabolicarc.com/2018/09/26/blue-origin-purchases-freighter-glenn-rocket-landings/

なんと宇宙から帰還するロケットをこのRORO船に着陸させようとしているのでありました。

これまた、度肝を抜かれるお話です。

今のところ、打ち上げに成功したというような報道は見当たりませんから、まだ何も実績がないはずですが、噂では宇宙旅行の予約がかなり入っているそうです。

それにしても、とんでもないことを考え、挑戦、実践し、成功してしまうイーロン・マスクやジェフ・ベソスという怪物男たちが、生物学的な構造が私と同じとはとても思えません。唯々唖然とするばかりです。

ロケットThe080が宇宙に飛び立つ未来を夢見てしまいます。

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